日本語長編コメディ映画 (ジョニー・ルイス)

英語が話せると言う千代は、米国との重要な通商条約の通訳をすることに。ホントは10単語しか知らない千代は、相手の通訳が日本語を話せることを期待する。ところがなんと!その通訳も漢字が書けるだけで、言葉は喋れなかった。

時は1854年、日本の小さな村、犬岡。折しもペリー提督が江戸幕府と通商条約を結んだように、当地の領主もちょうど領内に寄港した米海軍との通称条約の締結を命ずる。これを成り上がる最後のチャンスと見た四十路の千代は、英語が喋れるとウソをつく。一方、米海軍の料理人アルバート・ジェンキンスは、上司に自分は日本語が喋れると言う。実はアルバートは2000字もの漢字が書ける漢字マニアだが、喋りについては千代の英語とどっこいどっこいだった。条約をまとめ上げなければならない二人は、なんとか互いのウソがバレないよう協力し合う。